シャルジュールについて ABOUT CHARGEUR

シャルジュール(CHARGEUR)
フランス語で電気自動車の「充電器」を意味する言葉。
私たちのシャルジュール(CHARGEUR)の活動が「心の充足」や「充たされたつながり」の源泉となれるように願いを込めています。

電気自動車で楽しむ、
福島の魅力

この10年の間、福島県は東日本大震災からの復興、コロナ禍による打撃など引き続き大きな変動の中にありました。2023年夏を迎え、人と人との交流も回復を見せ、新しい挑戦や活動を再始動される方や企業も多いことでしょう。

この10年で福島県の電気自動車の普及状況も大きく変化しています。その変化は2023年に入り、加速を進めています。

福島県の日産電気自動車保有台数(2023/8/22時点)は、東北エリアで、圧倒的1位の4,559台となっています。福島県内の全メーカーの電気自動車保有台数は2023年3月に4000台※1を突破しましたが、保有者の多くの方が、日産の電気自動車を選んでいると言えます。

福島県の大きな傾向の1つは、日産アリアの人気。
現在福島県内で保有されている日産アリアの台数は170台を超え、東北の他県と比較しても大きなトレンドとなっています。

「脱ガソリン」「脱炭素社会」など地球や子供たちの未来のために、「自宅充電やV2Hを活用した新しいライフスタイル」などご自身の生活の変化を楽しむために・・・さまざまな背景で電気自動車を選ぶ方が福島県内に増えております。

福島日産では、上記の背景を支援促進すべく、福島県において「食などの有形無形の文化資産や観光資源を軸とした領域の共創支援」と「未来の環境貢献や人々の生活を豊かにするための手段となる電気自動車の浸透」を融合する活動を取り組んでまいります。

さらに日本は「電気自動車の浸透」のための「充電器の普及」が、欧米や中国と比較して遅れております。福島県を起点にシャルジュール(CHARGEUR)を通じて、食旅の目的や経由地に充電器が増えるための推進を積極的に活動してまいります。

<参考情報>
※2023/8/22時点

日産電気自動車保有台数 県人口当たりの
日産電気自動車保有比率
日産アリア保有台数 県人口当たりの
日産自動アリア保有比率
福島県 4,559台 0.25% 172台 0.010%
宮城県 2,601台 0.11% 97台 0.004%
山形県 2,262台 0.22% 67台 0.006%
秋田県 1,549台 0.17% 32台 0.003%
岩手県 1,478台 0.13% 48台 0.004%
青森県 792台 0.07% 29台 0.002%

日産自動車提供データを福島日産独自に加工したもの。
各県人口の情報は総務省統計局より2022 年10 月1 日時点の数値を利用。https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2022np/index.html
※1 東北運輸局HP
環境対応車の普及状況よりhttps://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/kk/kk-sub03-2-3.html

プロジェクト project

project 1 胃も心も充たされる
極上の食旅へ

福島県の恵まれた自然や豊かな風土。そこで育まれたさまざまな食材や料理を五感で楽しむ。刻まれる時間一秒一秒が、ゆったりと琴線に触れ日常の中で輝きを放つ活力の源泉になっていく。シャルジュールの食旅、それは胃も心も充たされる特別な充足時間。

胃も心も充たされる極上の食旅へ

produce

特別なシャルジュールの食旅を叶えるために、福島日産がふくしまの食の魅力を届けるスペシャリスト「テロワージュふくしま」をタイアップパートナーにお迎えしました。

テロワージュふくしま

テロワージュふくしま

「究極の美味しさは、産地にあり」を掲げ、地域の食材を使った料理と地域のお酒のマリアージュを通して、ふくしまの食の素晴らしさを伝えている「テロワージュふくしま」。

福島日産

福島日産自動車株式会社

車は単なる移動手段ではなく、心の充足を生み出す空間。シャルジュールで情報を目にしていただいたすべての方に、心の充足に繋がるシーンや情報をお届けできるよう心掛けてまいります。

日産アリア・日産電気自動車 試乗体験予約受付中!

日産アリア・日産電気自動車
試乗体験予約受付中!

福島県でも注目度向上中の電気自動車。
まず電気自動車がどんなものなのかを
見て・乗って・体験してみませんか?